お知らせ

「長生炭鉱の歴史を辿るフィールドワーク」開催しました

1/18(日)、「長生炭鉱の歴史を辿るフィールドワーク」を開催しました。

1942年、山口県宇部市の海底炭鉱 長生炭鉱で起きた水没事故をご存知ですか?
事故では、朝鮮半島出身者136人、日本人47人、計183人が犠牲となりました。
遺骨は80年以上海底に眠ったままでしたが、現在は発掘調査が始まっています。
2025年8月には坑道内から人骨とみられる遺骨が確認され、社会的にも大きな注目を集めました。

フィールドワーク当日は、医学生4名と職員10名の計14名が参加。
「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」の井上代表が説明してくださいました。
追悼碑や説明用の看板を見ながらお話を伺いました。長生炭鉱が開鉱された経緯から、朝鮮の方々が強制連行された歴史まで、重厚な説明が続き、人権が無視された環境がこの宇部に存在していたという事実を知りました。

↓追悼ひろばにて

共同墓地や慰霊碑を巡り、2024年に掘り当てられた坑口を見学しました。遺骨収集作業におけるご苦労や、今後の計画についてもお話を伺うことができました。

2/7(土)には、長生炭鉱追悼ひろばにて、犠牲者追悼集会が開かれるそうです。
皆さま、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。

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