医学生のつどいってなに?
医学生のつどいは、正式名称を「民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」といいます。
定期的に全国の医学生が“つどい”、「今の社会情勢の中で医学生として何を考えるべきなのか!?」などアツいDiscussionをおこなったり、全国津々浦々の医学生や民医連の医師やスタッフとの交流を通じ、親睦を深めていく。。。
そういう「つどい」を、各地協から選ばれた“事務局学生”が中心となり、学習会のテーマや運営について考えています。
“医学生と民医連がともに学び・考え・交流する”
それが医学生のつどいの醍醐味です。
10月のつどいは「貧困と格差」をテーマに開催します
医学生のつどいは、今年で第37回を迎えます。
今年は年間のテーマを“いのちの平等”とし、6月におこなった“First Quarter”では、憲法をテーマに学びを深めました。そして、10/9~10に開催する“2nd Quarter”のテーマは「貧困と格差」です。
「子どもの貧困」や「ワーキングプア」「老後破産」など、身近なところでさまざまな貧困と格差が生まれています。今回のつどいでは、貧困と格差の実態を知り、医療者としてどんな視点でかかわっていけるのか、参加者の皆さんで考えてみましょう。
お申込み・お問い合わせはサイト内の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
※締切:9月30日(金)