わたしたち宇部協立病院 放射能科は、
女性スタッフが多くワークライフバランスのとれた職場です。
医師からの信頼も厚く、
スタッフ同士が協力し合いながらチーム医療の一役を担っています。
働きやすい環境が整っているので女性スタッフも多く、
家族ができても安心して働き続けることができます。
放射線科のおしごと
放射線検査の基本は「身体の中の状態を身体を開けずに見る」ことです。
患者さんにとって病気の原因となるものの発見を、出来るだけ患者さんの負担のない検査で行えるよう、
技術と知識の習得に努めています。
放射線科機器一覧
一般撮影装置
頭部、頚部、胸部、腹部、全身の骨などを撮影します。必要な個所を的確に撮影するための技術が要求されます。
ポータブル撮影装置
動くことができない患者さんの撮影を行う際に使用します。
マンモグラフィー
乳腺外科の先生と日々技術向上に努めています。女性技師が多く患者様にも安心して検査を受けていただけます。
X線透視装置
胃バリウム検査、骨折の整復、内視鏡を併用した胆石除去や大腸ポリープ切除などの検査などを行っています。
CT
身体の断面像を見ることができます。形状や音から緊張される患者さんも多いですが、不安を感じないようお声がけを心がけています。
MRI
トンネル状の装置の中で撮影を行います。大きな機械音がするためCT同様、患者さんが不安を感じられます。検査中TVをみることの出来るシステムを導入し検査性能だけでなく環境面でも優れた機械を導入しています。